マイスターのブログ

わたしの人生観(こだわり)を共有します。

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日本製へのこだわり

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今日はタイトルにもある日本製についてお話をします。

 

以降は私の私見であり、語弊を生む発言あると思います、ご了承ください。

 

みなさんも色々なバッグを所持しているかと思いますが、生産国にこだわりはないでしょうか?

 

私は日本製が一番安心します。

 

ドメスティックブランドは国内生産でコストもかかり、大量生産も難しいかと思いますが、無理のない仕掛り(受注)を受けて作っているので、細かい箇所、ほつれやすい箇所などに対しても製作時に怠ることなく入念に仕上げてあり、使う側のユーザーも納得して購入、安心して使えます。

 

上記の過程を把握していれば、多少値ははりますが、私はおのずとこちらを購入します。

 

 

単刀直入に言いますが、私は中国製が苦手です笑。

 

もちろん中国製でも生地・機能が良いものありますし、コスパが良いものが目につきますね。

私も中国製の服、バッグも所有していますが、中国製で購入するものは「消耗品」と自覚して購入しています。

(下着や、シャツ類、靴下などがそうですね)

 

 

本当はバッグというカテゴリに対し、中国製は選択肢にないのですが、使用用途の少なさと、コスパで、このオノフのラウンドバッグを購入しました。

(実はこのバッグがヘビロテとなっていく)

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このバッグはゴルフで使用する目的で作られたバッグで、主にカートなどに置けるちょうど良いサイズのバックです。 

最近はこのバッグ、最近通勤、プライベートでも使っています。

すごく使えるんですよね。

※こちらは中国製です。

 

ボディーバック、ウェストバッグなども以前は色々使ってましたが、こういうバッグはバッグ内にアクセスする際に、一度バックを背中から胸に移動させてからファスナーを開けなければいけないんですよね。

 

移動(一手)→ファスナー(一手)→対象物を取る(一手)=3手

 

上記の「3手」

これは当たり前な事なんですけど、実は面倒な事だったりするんです。

 

 

 

ラウンドバッグは手持ちなので一手でバッグ内のものを取る事ができます。

 

対象物を取る(一手)=一手 

 

上記の「1手」

細かいかもしれませんが、この2手を排除する事でかなりストレスが解消されます。

 

 

ウェストバッグなどはファスナーを必ず閉めないと背中からものが落下するリスクがあります。

一方ラウンドバッグは、ファスナーを閉めなくても手持ち部を持てば開口部が閉まり、必ずファスナーを閉める必要がなく、ものを落とすリスクも抑制できます。

(閉めたとしても合計2手となり、ウェストバッグよりも1手少ないです)

 

 

上記の検証結果により、一手で対象物にアクセスできるラウンドバッグをほぼ毎日使用しています。

 

これは使い込んでいく中で、脳が使いやすいと判断し、自分に必要なものと決めた、自分の本能による結果です。

 

 

めっちゃ便利~(*^▽^*)

 

 

大好きなラウンドバッグなので、もっといろんなものあるか昨日調べてみましたが、

私がいつも思っている愕然とする事にまた遭遇しました。。。。

 

 

愕然とする事。

そう、私が腑に落ちないのが、ハイブランド(人気のある)なのに中国製という点です。

 

なんで??

 

生地・機能は良いのですが、中国の工場で作っているという事。

高級な生地を使用して説明書通りに作っているとは思いますが、品質リスクは生理的にどうしても私は疑ってしまいます。

 

ショップの店員が、「これは中国製ですが、素材はもちろん違いますし、最後に作るところが中国なだけで問題ないです」

と昔言われましたが、果たして本当に問題ないのでしょうか?

 

 

日本の国民性からくる懸念かもしれませんが、私たちはいつも中国の影響を受け、深刻に悩んでいます。

 

中国は人口が多く、国民を制御するのが難しいかとは思いますが、中国人の性格、軽率な行動にはいつも疑問を持っていますし、その国で生産するという事(中国人が生産する)で、、

 

説明書通りに作らない、

細かい箇所は飛ばす、

手を抜く、

 

こういったリスク、あるんではないかとどうしても思ってしまいます。

 

もちろん自分の知らない中国の良い所もいっぱいあると思います。

それを知らずに言うのも一方的ですが、

 

私が知っている中国の嫌なところは、少なくとも「実績」としてしっかり残っています。

コロナウイルス、黄砂など)

 

これはものづくりに対する風土や文化の相違の問題もあると思いますが、手作業を要するものづくりにおいて、中国のスキルはまだまだだと思います。

 

実際にあった事を挙げます。

 

過去に自分が楽しみにしていたジャケットが届いた際、タグが逆に刺繍されていて、すごくショックを受けた記憶あります。

 

その店はドメスティックブランドで、職人さんが一から作る過程も見る事ができ大変気に入っていました。

 

しかし数年後にそのブランドは中国で生産を移転し、このイレギュラーが起きました。

 

それ以降、この店では商品を買っていません。

 

もしかしたら、そこまでこだわってもコストが上がり、売り上げが上がらなかったのでしょう。

このブランドは有名ですが、世界的なハイブランドではなく、ドメスティックブランドです。

 

それではハイブランドはどうか?

 

ハイブランドなのになぜ中国で生産するのか?

 

ルイヴィトンは中国で生産しませんよね。

 

 

以下画像は、すごく良いバッグですが、中国製なのでおそらく購入しません。。

ブリーフィングさん、中国製やめてくれ~!

 

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しばらくオノフのバッグを使い倒して、中国製以外のバッグを探しますか。

 

 

 

 

 

最後に私のトートバッグを紹介します。

 

これはポーターヒートというブランドのトートバッグです。

ポーターは本当にいいと思います。

(キムタクのラブジェネ世代というのもありますが・・)

 

生地はバリスターナイロンという防弾チョッキにも使用されるタフな素材で、ヘビロテでもずっと耐えてくれる仕上げです。

 

ブラックなので最初は気になりますが、多少傷などついてもそれも格好良くなりますよね。

 

しかもこのバッグは、マチ幅を変更する事ができて、かなりの量の荷物を入れる事ができます。

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 あれ?

甘露寺蜜璃さんがいる・・・笑

 

 

何とゴルフシューズも入れれて、ゴルフにも行ける優れもの!

 

いかにもゴルフ~っていうダッフルバッグとかいらないですね。

 

ゴルフしか使わない、旅行しか使わないといった使用用途が限られるバッグよりも、様々な場面で使えるバッグの方が重宝しますし、愛着も沸くのではないでしょうか?

 

なので今はこのトートバッグ(日本製)porter heat

 

飲みに行く時のクラッチバッグ(日本製)Five woods こちらはまた紹介します

 

日常用のラウンドバッグ(中国製)オノフ

 

この3つを所持しています。

 

かと言って、私もここまで色んなバッグを購入し、失敗を繰り返してようやくここまでたどり着きました・・。

 

文章がうまくまとまらず申し訳ございません。

 

また参考になればと思います。

 

マイスター

 

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