マイスターのブログ

わたしの人生観(こだわり)を共有します。

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唯一無二

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こんにちわ。

 

唯一無二

私の好きなワードです。

 

これは私もそうですし、みなさん全てが唯一無二の存在であり、素晴らしい事かと思いますが、ここで言う唯一無二は、仕事や身につけているものに特定して以降書いていこうと思います。

 

 

仕事

 

私は去年の6月に業務移動があり、講師となりました。

 

いちサラリーマンでスキルのない私がなんで講師? と、当初は戸惑いがありましたし、抜擢理由も定かではなく(後に何となくわかる)とりあえずはその部門の師匠とスキル磨きを現在に至るまで継続して実施しています。

 

 

講師はファシリテータースキルも必要となります。

 

 

講師なので、座学教育を随時行うのですが、ファシリテーターは進行役も兼ねながら、同時に相手の理解度を把握したり、場のリズムを考えたりと、、なかなか素人には難しいスキルです。(練習と実践を重ねてスキルを上げていくしかないです)

 

しかも受講者はすべて面識のある方だけではなく、初見の人から年配の方、逆に15歳ほど年下の方もいて、ジェネレーションギャップを感じずにはいられません。

(理解しやすい様に、話すテンションや、例題もその都度変えてみたりしています)

 

試行錯誤を繰り返し、2020年から本格的に座学教育を始め、合計40回ほど実施しました。

 

こういう体験、業務に関しては、好き嫌いはあるでしょうし、向き不向きもあります。

 

私は社交的な方ですが、かなりのあがり症で、うまくいくかはおそらく上司も神のみぞ知ると言ったところでしたが、なるようにしかならない という言葉通り、何とかなるように一つ一つクリアしてキャリアを積んできました。

 (本当にまずかったら、途中で降ろされてたかもしれませんが。。)

 

 

ここで唯一無二に戻るのですが、自分は人と違う事をする事が好きで、自分の個性を出す事にいつも飢えているような気がします。

 

例えば仕事をしていれば、人と比べる事あると思います。

 

同じ同期が出世して、自分は昇給試験に落ち続ける・・といった事もあります。

(私の事ですが)

 

サラリーマンならこれは避けては通れない道で、そこを気にする性格の人は気にすればするほど気が狂いそうになりますね。

 

自分もすごく気にする性格なのですが、この唯一無二に救われました。

 

唯一無二の性格だからかもしれませんが、人と比べずに、オリジナリティを出す という考えを貫き通したのです。

 

サラリーマンの私は、日々業務をこなしてきましたが、はたから見たら、どこにでもいる社員の一人でした。

 

その中でやはり目立つのは、頭の回転が速い同僚や、仕事をこなす量の多い部下なので、

個性がない私では敵いません。

 

なので無意識ですが、同じ土俵で戦うときは、自分の得意なもので勝負しようと考えました。

 

勝負するポイントは、

ルール この一択です。

 

会社にはルールがあり、それを守っていかなければいけません。

 

もちろんそのルールを破ってアップデートしていくことも必要ですが、会社の理念、方針でもあるルールに関しては、社員は遵守していく必要があります。

 

私は決められた事を守る事が得意で、途中教育者にもなり、今までかなりの数の後輩を育ててきました。

 

あとはそのルールも含め、何をしてどうなるか(目標に対してどれだけ達成するか)

を明確に表現してきました。(きたつもり、、業績はそんなにあげれてないですが。。。)

 

しかしそうやって毎日業務に邁進していましたが、自分のスキルもないのか業務に疲れてきました。(キャパオーバーだったんですね)

 

仕事に対するモチベーションも下がっていました。

 

後日上司にその旨を伝えると、なんと数週間後に今の業務移動となりました。(言ってみるもん笑)

 

タイミングもあると思いますが、数年モチベーションが低く毎日一杯一杯の状態で、面談後にすぐ移動はビックリしました。

 

ここでやはり、なぜ私なの?となると思うのですが、その上司からは「〇〇は文章の起承転結が良い」と言われました。(記憶が曖昧ですがそんなニュアンス)

 

そこから新しい業務に就くのですが、そこから今まで私のモチベーションは下がった事ありません。

 

なぜかというと、業務が唯一無二だからです。

 

ニュアンス的に、数百名の中、私だけ違う事をしています💦

 

あとは唯一無二の業務のおかげで、昇給もさせて頂きました。

 

信頼する人から今の業務を任せられ、自分しかできない仕事をさせてもらう事は大変誇らしく、本当に感謝しかありません。

 

途中リタイヤしそうな位モチベーションが下がり、仕事に対して逃げていた私がいましたが、「オリジナリティ」を少しづつ出していく事で、このように人生がプラスに転換する事があると言うお話でした。

 

 

 

身につけているもの

 

私は無類の物好きです。

 

昨日バッグの話もしましたが、一生物となる物に対してはすごく興味があります。

 

私が所持しているアイテムに関しては、「一生物」のカテゴリがあるのでまた後日お話しますが、人間が身に着けるもの、必要なものはいっぱいありますよね。

 

 

基本私は、「消耗品」と「一生物」で分けている気がします。

 

 

消耗品は服や、食品などがそうですね。

若い頃は気に入った服があったら大事に着ていましたが、レザー品でもない限り、服は経年劣化により着れなくなります。

 

 

一方一生物は、財布や時計などがそうですね。

革製品はメンテを施すと長く使えますし、少し傷やダメージが発生しても、それも味となりオリジナリティが増し、唯一無二感が出てきますね。

 

自動巻き時計(クオーツ以外)なども、高価なものになれば素材も良く、接触しても傷が付きにくく、故障してもオーバーホールで復活しますね。

 

あとはこのハンコも気になります。

(商品に自分だけの刻印を施すようなものも良いですね)

 

この商品も上記で言った、オリジナリティが溢れるもので、私のような性格の人間は必ず目が留まる、良い観点からきているものかと思います。

 

 

最後にまとめます。

 

仕事も身に着けているものも、オリジナリティを出して、唯一無二の存在となり、周りを気にせず自分を出して楽しく過ごしていくのが最高ですね。

 

今回も長文となり申し訳ありません。

 

また読んでくれたら幸いです。

 

マイスター

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